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ロボット教室プロジェクト主催 2013年 第4回 ロボット教室 のご案内

改造ロボット写真
ロボット教室上級編を開催します。
中級編経験者を対象とします。

中級ロボット教室で改造したサッカーロボットのプログラムを作ります。
ロボカップジュニアのサッカーチャレンジ出場をめざして 赤外線を発光するボールを使うサッカー競技に取り組みます。
プログラムをくふうして、思ったように動くようにしましょう。

◆ロボット教室は終了しました。

サッカー写真
今回の教室は経験者向けです。
参加者は、前回改造したロボット、改造に用意された部品未使用のものも含めて一式を持って来てください。

上級編では自分で考えたり試したりしながらプログラムを作ります。
図や字を書きながら考えると整理できます。筆記用具とノートを用意して来てください。

講習に使うパソコンは主催者で用意し貸し出します。 自分のパソコンを持ち込むこともできます。
貸出し利用の場合は、作ったプログラムを持ち帰るためにUSBメモリを用意してください。

★持ち物には名前を書いたり区別ができる飾りを付けたりして、自分の物は各自で管理してください。

開催日時

2013年10月20日(日)
上級編 9:00~12:00 プログラム講習
上級編13:00~16:00 自由に製作。スタッフは質問や相談に対応します。

当日、学校内の食堂は営業します。昼食に利用できます。

場所

和歌山県立桐蔭高等学校 (和歌山市吹上)
第1棟(正門を入った最初の校舎)2階 物理教室
桐蔭高校地図
JR和歌山駅 または 南海和歌山市駅 から「日赤医療センター前」を経由するバスに乗車し 日赤医療センター前の次のバス停「小松原五丁目」下車、東へ徒歩5分
バス路線の情報は... 和歌山バスHP

募集対象と人数

小学4年生~中学3年生  15名
8/31(土)の中級ロボット教室参加者。 中級編で改造した教材ロボットを持参する人を対象とします。 ロボットは自分で作り直したり装飾したりして持って来ることを歓迎します。

また、桐蔭高校のロボット教室 または おもしろ科学まつりロボット教室 初級編経験者で 中級編に参加していない人も、中級改造ロボットでの講習であることを承知であれば参加いただけます。 改造ロボットを持っていない人は下記の 中級編改造部品 をご覧ください。

兄弟,家族の同伴も可能です。小学生は保護者が同伴ください。

参加費

無料です。

応募方法・お問い合わせ

e-mailで連絡ください。 パソコンでも携帯でも可能です。
申し込み受付期間 10月12日(土)まで。定員になるまで先着順で受け付けます。
以下の内容を記載して迷惑メイル防止のためアドレスは画像にしています キー入力してくださいへ送信ください。お問い合わせもこちらまで。
申し込みメイルの返信で参加可否など以後の連絡をいたします。 返信を受け取れるようにしておいてください。
申し込みを受け取った後、自動で受信応答の返信をいたします。 返信が無い場合は、届いていないか返信が受信できないことが考えられます。 この場合、設定を見直して再度申し込みください。
★参加申し込みされた中に受信拒否の方が時々あります。 自動返信を受け取っていない方はe-mail受信/拒否設定などを見直してください。
返信が受け取れないと参加可否の連絡もできませんので自動応答の確認をお願いします。
応募された方には e-mailで今後のロボット教室や競技会の案内をお送りすることがありますのでご了承ください。

中級編改造部品

中級編で改造に使った部品は以下のとおりです。参考にしてください。

元の機体

TJ3ダウンロードケーブル付き本体+通信ケーブル+追加センサ 定価10600円

改造で組み込んだ部品

ギヤモーターギヤ比15:1RA250015-58Y91 定価1500円2個
タミヤ スポーツタイヤセット56mm径 定価 540円1箱
モーター取付ボードセットPUM-002 定価1500円1個
シングルパルスボールセンサーTJ用DSR-1204-TS 定価1575円2個
デジタルコンパスモジュールHMC6352搭載DSR-1302 定価7000円1個
ネジ類一式

販売に含まれるが講習では組み込んでいない部品

パワーアップモジュールPUM-001 定価1200円1個

今年のロボット教室では、 和歌山市の補助による特別価格で販売をしていましたが、 ロボット、改造部品とも予定台数を完売しましたので頒布は終了しました。

本事業のねらい

ロボット教室の参加者には、年末に予定されている 世界的なロボット競技大会「ロボカップジュニア」和歌山地区予選大会に出場してもらうことが この教室のねらいです。
そのために、自分のロボットを持ち、家でもロボットの改造やプログラムをすることで実力をつけることを お勧めします。

主催

ロボット教室プロジェクト
本事業は、平成24年度 わかやまの底力・市民提案実施事業 翌年度で実施したい部門 として開催します。 わかやまの底力・市民提案実施事業
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