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ロボットカフェ・ジュニア2011 第2回 ロボット教室 のご案内

TJ3 写真 ロボットのプログラムを作って動かし、床の線にそって走らせます。
ロボットには、
 ・床の色をはかるセンサー
 ・走るためのモーターと車輪
 ・プログラムどおりに動くマイコン
がついています。床の色によって進む方向を変えるなど、うまくプログラムすれば、 自動的に線にそって走らせることができます。 このような自分で判断して動くロボット(自律型という)を動かす体験をします。

◆第2回ロボット教室は終了しました。

サッカー写真 中級編では、これまでのロボット教室経験者で、TJ3の使用経験があるか、 自分で使える自律型ロボットを持ち込みできる人を対象としています。
ロボカップジュニアのサッカーチャレンジ出場をめざして 赤外線を発光するボールを使うサッカー競技に取り組みます。
プログラムをくふうして、思ったように動くようにしましょう。

経験者は、自分のロボットやパソコンを持ち込むことができます。

講習に使うロボットやパソコンは主催者で用意し貸し出します。 参加者は筆記用具を持って来てください。
その後のロボット教室にも参加を考えている方は、USBメモリを持って来ると 作ったプログラムを持ち帰ることができます。

★持ち物には名前を書いたり区別ができる飾りを付けたりして、自分の物は各自で管理してください。

開催日時

2011年10月23日(日)
初級編 9:30~11:00 第1回と同じ内容
中級編13:30~15:00 ロボットサッカーに挑戦

場所

和歌山県立桐蔭高等学校 (和歌山市吹上) 情報LL教室

JR和歌山駅 または 南海和歌山市駅 から「日赤医療センター前」を経由するバスに乗車し 日赤医療センター前の次のバス停「小松原五丁目」下車、東へ徒歩5分
バス路線の情報は... 和歌山バスHP
桐蔭高校地図

募集対象と人数

小学4年生~中学3年生   初級編/中級編 各20名
兄弟,家族の同伴も可能です。小学生は保護者が同伴ください。

参加費

無料です。

応募方法・お問い合わせ

e-mailで連絡ください。パソコンでも携帯でも可能です。
参加受付は10月 2日(日)10時より開始、先着順で受け付けます。
以下の内容を記載して迷惑メイル防止のためアドレスは画像にしています キー入力してくださいへ送信ください。お問い合わせもこちらまで。 参加受付期間 10月 9日(日)まで。

開始時刻より前に着信した応募は、開始直後の応募者の後に着信したものとして扱います。
申し込みメイルの返信で連絡をいたします。返信を受け取れるようにしておいてください。
申し込みを受け取った後、自動で受信確認の返信をいたします。 返信が無い場合は、届いていないか返信が受信できないことが考えられます。 この場合、設定を見直して再度申し込みください。
応募された方には e-mailで今後のロボット教室の案内をお送りすることがありますのでご承知ください。

本事業のねらい

ロボット教室の参加者には、年末に予定されている 世界的なロボット競技大会「ロボカップジュニア」和歌山地区予選大会に出場してもらうことが この教室のねらいです。
そのために、自分のロボットを持ち、家でもロボットの改造やプログラムをすることで実力をつけることを お勧めします。

教材頒布

この教室ではTJ3という市販されているロボットを使います。 これは、初心者でも組み立てやプログラムができるようにくふうされています。
希望者にはTJ3 (ダウンロードケーブル付き) 定価 9800円(本体8800円+ケーブル1000円)を 今年のロボット教室を通して39台に限り 3920円で販売します。
この特別価格は和歌山市の補助によるもので、予定台数を完売すれば終了します。 第2回ロボット教室では残り25台です。

TJ3はロボット組み立てキットになっています。家に持ち帰って組み立ててください。 組み立ては通常2~3時間程度で、ニッパーとプラスドライバーをご用意ください。 もしわからない時は、次回のロボット教室か、桐蔭高校科学部で指導できます。 申込のe-mail宛先にお問い合わせください。 また、大阪日本橋にある本キットのメーカで自由に参加できる講習会がありますので利用してください。
YouTubeの組み立て動画も参考になります。
プログラムの作成、転送にWindowsパソコン(XP,Vista,Windows7)を使います。

主催

ロボット教室プロジェクト
本事業は わかやまの底力・市民提案実施事業 として開催します。 わかやまの底力・市民提案実施事業
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